インターネットへの接続が遅い、切れる、繋がらない理由は? 

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原因はどこにある?

接続できない、接続が遅い、頻繁にエラーになるなどインターネット接続の問題の原因を探るのは少々面倒です。でも根本的な原因を見つけ出さないと一時的に治まってもすぐに再発するなんてことになりかねません。

考えられる個所、要因を記載していきたいと思います。

パソコンが原因か否か

とりあえず手っ取り早く調べるのはパソコンの原因でしょう。

  • タスクマネージャーで負荷状況を確認する。
  • メモリの使用状況やCPUの占有率の確認をして異常がないか確かめる。メモリの空きが極端に少ない場合や、CPUの占有率が常に100%に近い状況だとそれを解決しないことにはどうしようもない。
  • 別のブラウザではどうなのか確認する。
  • Internet Explorerでは遅いがFirefoxでは問題なしという場合だと原因はInternet Explorer及び付属する何かということで間違いないだろう。

アクセス先の問題

原因になるうることはあまりないかもしれないけれど、アクセス先のサーバーのトラブルやアクセス集中の為に接続できないことがあったり、表示に時間がかかるということがあります。

この場合は、他のサイトでのアクセスでは問題が無いはずなので切り分けは簡単にできるとは思いますが、対処方法はないので待つしかないですね。

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固定IPアドレスをふる時の注意点 

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DHCPの範囲は固定IPアドレスをふるべからず

パソコンがその他のパソコンと通信したりインターネットに出たりするにはパソコンの住所となるIPアドレスやその他設定が必要になります。

その設定を自動に行ってくれるのがDHCPという仕組みになり、最近では市販されているルーターに必ず備わっています。だから何の設定をしなくてもルーターさえ最初に設定しておけばそのルータから出ているLANケーブルを差し込めばインターネットができます。
無線機能を持ったルーターであればWIFI機能をオンにすることで(セキュリティー設定がされている場合にはパスワードを打ち込む必要はあります)無線でルーターを通してインターネットが出来るわけです。

自動に設定しくれる故に自分で設定する場合にはそれ以外の範囲に設定しなくてはいけないわけです。
例えば192.168.11.2から192.168.11.100までDHCPの範囲であった場合に自分である機器Aに192.168.11.10というIPアドレスをふったとしましょう。
機器Aの電源が入っている場合には192.168.11.10というアドレスは使用されていることがわかるので割り当てされることはないですが機器Aの電源が入っていない場合には192.168.11.10は使われていないとしてDHCPサーバが割り当てを行ってしまう場合があります。

もし、192.168.11.10がDHCPで割り当てされている状態で機器Aの電源を入れた場合機器Aのアドレス192.168.11.10はすでに使用されていますので、インターネットや他の機器へのアクセスが出来ない状態になってしまうのです。

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インターネットに繋げない設定 

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ローカル内だけで使用する端末

このご時世、インターネットに繋がらないパソコンなんて意味がない…って感じですが、例えば家庭内や小さな事務所などでそれぞれの端末のバックアップ専用端末やファイルサーバ或は、セキュリティーソフトが対応していないOSを事務作業用として使いたいなどセキュリティー上安全ではないと分かっていてもついつい使いがちな場合もあります。

ちょっとでもリスクを減らして使えるならその方が良いに決まっています。インターネットへ直接繋がっていると、予期せずウィルスに感染してしまった場合に穴だらけになってしまって危険ですがローカルネットワーク内のみのアクセス可能な設定であればインターネット接続されている端末を通してしかアタックされることもありません。もちろんインターネットに繋がっている端末がきちんとセキュリティー対策されているということが前提になりますが(笑)

方法は色々あると覆いますが手軽にできる2つの方法を記載しておきます。
1つ目はDHCPサーバに割り当てされる以外のIPアドレスを設定して、DNSサーバの設定はしない。
2つ目はルーターの設定でIPフィルターを設定する。
2つとも設定しておけば間違ってDHCP接続にしたまま使い続けてしまっていてもルーターでフィルターがかかっているので安全ですね。

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Wake On LAN 

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Wake-On-LANとは

Wake-on-LAN(略称WOL)とはネットワーク経由でパソコンの電源投入の指令を送ることができる機能です。
マジックパケットと呼ばれる特殊なイーサネットフレームを送信してコンピュータの電源を投入することになります。マジックパケットは、FF:FF:FF:FF:FF:FF(ブロードキャストアドレス) + 起動したいパソコンのランアダプタに割り当てられるMACアドレスを16回繰り返したものが使用されます。

条件

WOLに対応した有線LANアダプタが必要

WOLが機能するためには、パソコン本体が停止していてもLANアダプタには電源を供給し続ける必要があります。また、BIOSの指令によって電源を投入できるようになっている必要があります。

マザーボード上にLANアダプタを組み込んだ物が殆どですが、そのLANアダプタがWOLに対応していなければなりません。現在ではWOL対応の物が殆どのようです。

LANアダプタを増設する場合や増設した場合はLANアダプタを拡張スロットに取り付けるだけでなく、WOLによる電源投入指示の信号を伝達するためのケーブルを、LANアダプタとマザーボードの専用コネクタを結ぶ形で取り付けなければWOLは使用できません。
また、無線LAN通信の場合は通信を確立するためにOSが立ち上がる必要がある為、WOLを利用することはできないです。

電源やマザーボード、OSがACPI機能に対応している

Windows OSの場合は98以降の殆どのバージョン/エディションで対応しているようです。マザーボードはBIOSの設定でWake-on-LANを有効にできれば問題ないでしょう。

PCIバスからの電源投入にチップセットやバスが対応している

マザーボードがWake-on-LANに対応していれば問題なさそうですが・・・

とりあえず試してみる

WOL使用に関して細かな条件は色々ありますが、難しいことは置いといてWOLに対応しているかどうかはフリーソフトを使用して簡単にテストできるので試してみたほうが早いかもしれません。下記のBIOS設定2項とLANアダプタの設定をして、家庭内(ローカル)でWOLが機能するかをテストしてみましょう。

BIOS設定

  • Wake-on-LANの項目を有効にします。
  • WOLを使用するには、パソコン本体がシャットダウンしていてもネットワークカードにだけは電源を供給し続けなければいけません。BIOSのACPIステートをS1+S3やS5へ変更してください。

LANアダプタ設定

  • [デバイス マネージャ] - [ネットワーク アダプタ]からWOLを有効にしたいLANアダプタ名のプロパティを開きます。電源の管理タブの「このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」にチェックを入れます。ここをチェックしておかないとWOLが機能しません。

起動に使うソフト

マジックパケットを送信するフリーソフトは幾つかありますが、私はMagicBootを使用します。MagicBootの紹介エントリーで設定などをもう少し詳しく記載してありますのでご覧ください。

問題なく起動することができたならそのパソコンの構成はWOLに対応しているということです。

ルーターを超えるには

一般家庭内で他のパソコンを起動するために、わざわざWOLを使用するような環境は少ないと思います。大抵は出張や旅行に出かけた時に自宅のパソコンへアクセスしたいといった時でしょう。
しかし、マジックパケットを使用するには送信元と送信先が同じブロードキャストドメインの範囲内でなくてはいけません。要するにルーターを超えてマジックパケットの送信ができないのです。
では、外出先から自宅のパソコンの電源を入れるにはどうするか。

  • マジックパケットを送信するだけの省電力パソコンを常時起動させておき、VPNやVCNでログインしてマジックパケットを送信して起動する。
  • WOL対応ルーターを購入してルーターからマジックパケットを送信する。

WOL対応家庭用ルーターは数が少なく私の知っている物ではバッファローのBHR-4RVくらいです。



最悪、電源のいれっぱなしという方法もありますが、停電など予期せぬシャットダウンに遭うと目も当てられません。
それに、電気代は無駄だし真夏の日中に空調なしに起動しっぱなしというのは怖いですよね。

使用する時間帯がある程度予測できるのであれば、定期的に起動させるならBoottimerというフリーソフトもあります。しかし、このソフトも予期せぬトラブルによって起動に失敗すると電源を入れることができなくなります。

遠隔操作で電源オフにする方法

WOLを使用して電源を入れることができたとして、用事が済んだら電源を落としにパソコンの所まで行くのでは芸がありません。
リモートツールによってはリモート中にパソコンの電源を落とすことが出来る物もありますが、Windows標準のリモートデスクトップでは電源を落とす事はできません。

そういった場合はWindowsが標準装備しているShutdownコマンドによって解決できます。このコマンドは、ネットワーク経由でほかのPCに対してシャットダウン、再起動、あるいは休止状態にする指令を送ることができます。

電源を切る

shutdown /m \<コンピュータ名> /s

再起動する

shutdown /m \<コンピュータ名> /r

休止状態にする

shutdown /m \<コンピュータ名> /h

注意点としては、shutdownコマンドを他のパソコンに対して実行する際には、対象となるPCに対して管理者権限を持っているユーザーでなくてはいけません。

インターネットに接続できない! 

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インターネットに繋がらない原因

基本的な事から確認しよう

1.ADSLや光回線の場合はモジュラーケーブル(電話線)を使用すると通信できません。
こんなの間違えるはずはないと思うようなことですが、実際経験したのが、インターネットができないと電話があり、電話で話していても原因が分からないので見に行くとLANケーブルでなくモジュラーケーブルが使用されていたことが過去に2回かありました(笑)
モデムのセットにはLANケーブルとモジュラーケーブルが両方入っているので初心者は間違ってしまうのも無理はないのか・・・モジュラージャックはLANポートに違和感なく入ってしまうので恐ろしいです。
2.LANケーブルが抜けていないか、LANケーブルが不良品ではないかを調べます。ケーブルの不良は見分けにくいのでテスターを使うか、違うケーブルを用意するしかないでしょう。
3.LANボードを使用している場合はきちんと差し込まれているかを確認してください。ケースによってはPCIブラケット部のネジを締めた時に少し浮いてしまうようなケースもあります。
4.ローカルエリア接続の状態が無効になっていないか確認します。

無線LANの場合

5.ノートパソコンによっては無線のON,OFFのスイッチがある場合があるのでONになっているか確認します。

セキュリティーソフトやファイアーウォール

6.ファイアーウォールが通信をブロックしている可能性があるので、Windowsやセキュリティーソフトのファイアーウォールを一時的に無効にして試してみる。
セキュリティーソフトによっては一度アンインストールしなくては改善しない場合もあります。

ファイアーウォールの無効やセキュリティーソフトのアンインストールで改善された場合は設定を見直せば問題は解決するでしょう。

ルータやモデムの不良や不調

7.ルータやモデムの電源を抜いて一度リセットしていましょう。(設定を初期化するわけではありません。電源を抜いてしばらくたってから電源をいれてあげるだけです。)
これによって改善された場合でも、頻繁に起こる様であれば機器の買い替えや交換を考えた方が良いでしょう。

この7項目を調べれば大概の場合は解決すると思います。

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MTUとRWINの基礎知識 

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MTUとRWINの設定をする為に

一般的にネットワークを構築する際にはTCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)と呼ばれるプロトコル(通信を行なう上で相互に決められた約束事)が使用されます。
そして、データのやり取りをする際はパケットという単位に分割されて送信されます。パケットには通信を正しく行う為に、送信元やあて先の情報やパケットが損失していないかなどを調べる為の情報が格納されたヘッダが付加されています。

メールを送るにしても手紙のようにそのまま移動しているのではなく、パケットに分割されて移動した後に相手先で組み合わされてメールとして受け取れるわけです。
手紙を切り刻んで一片づつ相手に送るイメージですが、実際にそんなことすると単なる嫌がらせですね(笑)

データのサイズが増加するとパケット数も増加します。パケット数が増加するとそれぞれのパケットにはヘッダが付加しているわけですからセグメント(データ部分)以外の量も増えることになります。
要するに同じデータを送るならパケット数を減らして送った方が良いわけです。
そこで重要になるのがMTUとRWINの設定になり、これらを環境に適した値にすることでパケット数を減らして無駄なく快適な通信が実現するわけです。

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