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iPhoneの「利用可能なWi-Fiネットワーク」が邪魔! 

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「利用可能なWi-Fiネットワーク」のお知らせを消す方法

iPhoneの画面に表示される「利用可能なWi-Fiネットワーク」邪魔ですよね。


「利用可能なWi-Fiネットワーク」


少し前まではあまり出なかったので我慢してましたが、最近頻繁に出てくるようになってしまった。


何か設定触ってしまったか?アップデートの兼ね合いか?


調べてみると「設定」の中の「Wi-Fi」から簡単にオフにできるようなのでやってみました。


まずは「設定」の中の「Wi-Fi」を開きます。


真ん中あたりにある「接続を確認」を開きます。


「利用可能なWi-Fiネットワーク」


これを「オフ」にすれば完了!


「利用可能なWi-Fiネットワーク」


なぜ頻繁に出てくるようになったのかは不明ですけど、これでウザイお知らせを見ることがなくなります。


……が、しかし!?


続きを読む

Windows10でバッチファイルが動かない!? 

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コマンド直打ちは動くのにバッチファイルにすると動かない

Windwos10でファイルのコピーの動作確認をしていたところ……コマンドプロンプトにコードを打って実行すれば正常に動作するのに、そのコマンドをバッチファイルにした後に起動するとうんともすんとも言わない。


調べていると同じような症状でバッチファイルで日本語が文字化けするという現象を見つけた。


どうやら、Windows10 ver1903からメモ帳で保存する際の文字コードのデフォルトがANSIからUTF-8へ変更になったらしく、文字コードをUTF-8で保存すると日本語が文字化けするので、文字コードをANSIに変更して保管しないといけないらしい。


テストしているコードにパスの一部に日本語があるからこれっぽい!?


文字コードをANSIに変更して保存してから実行!……無事に正常に動作しましたとさ。

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WordPress Popular Postsで人気記事を表示する 

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WordPress Popular Postsとは

WordPressブログのサイドバーに自分のサイトで人気の記事を表示させることができるのが「WordPress Popular Posts」というプラグインです。



インストール

メニューより「プラグイン」を選択して検索窓に「WordPress Popular Posts」と入力します。


一覧に表示された炎のようなマークが入った赤いアイコンで作者が"Hector Cabrera"です。


WordPress Popular Posts


「今すぐインストール」をクリックしてインストールしたら有効化しましょう。


設定方法

メニューより「設定」-「WordPress Popular Posts」


WordPress Popular Posts画面の上部にある「ツール」をクリックします。


WordPress Popular Posts


アイキャッチ画像

ランキングに使われる画像の設定ですがデフォルト設定で問題ありません。


データ設定

WordPress Popular Postsはアクセスデータを保存するので、大規模なサイトやアクセスが多いサイトになると重くなりますが中規模以下のサイトであれば下記の設定で問題ないと思います。


閲覧を記録する対象者 : 訪問者のみ


ログ上限 : データ保存期間 180日


データキャッシュ : キャッシュする


キャッシュ更新間隔 : 1時間


データサンプリング : 無効


その他

その他の設定はデフォルト設定で問題ありません。


設置方法

メニューより「外観」-「ウィジェット」


利用できるウィジェットの中にWordPress Popular Postsがあるので配置したいウィジェットエリアへドラッグ&ドロップします。


WordPress Popular Posts


配置した後「にWordPress Popular Posts」をクリックすると表示の設定ができます。


WordPress Popular Posts


基本的にはサイズや表示数など見た目の設定なので自分のブログを見ながらブログにマッチするようにしてゆけば良いでしょう。


ただ、1点やっておいた方が良い設定があります。


人気記事のランキングなので記事一覧やプライバシーポリシー、お問い合わせなどのページは万が一にもランキングには入ってほしくないですよね。


そういったランキングから除外したい記事をフィルター項目の「除外するID」で設定できます。


WordPress Popular Posts


こちらに除外したい記事のIDを入力します。


複数入力する場合には「カンマ区切り」で入力してください。


記事のIDの調べ方は投稿画面より除外したい記事のタイトルにカーソルを合わせると記事のアドレスがブラウザのどこかに表示されると思います。


アドレスの中にある「post=XXXX」のXXXXが記事IDになります。


分かりずらい場合は記事の編集に入ればアドレスバーに表示されていると思います。


WordPress Popular Posts


情報統計

訪問者がある程度まで増えると「設定」-「WordPress Popular Posts」の画面に統計情報が表示されます。


どの記事にどのくらいのアクセスがあったのか。


24時間以内、7日以内、30日以内などでもフィルターをかけることが出来てちょっとしたアクセス解析にもなります。


WordPressの中にあるので手軽に見れるので便利です。


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賢威8のデフォルト設定 

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投稿設定にある「デフォルト設定を使用する」とは

賢威8で記事を書くと投稿設定の中で投稿者情報を表示するとか目次を表示するとかの設定をすることができます。


ブログによってはデフォルト設定を事前にしておくことで、投稿画面を開いたときにその場所にチェックが入っているという物もありますよね。


なので、後で設定を変更したい場合には記事ごとに全て変更をする必要があります。


賢威8の場合は設定方法が少し違います。


まずは記事のデフォルト設定を「権威の設定」 - 「投稿設定」 で決めておきます。


賢威8のデフォルト設定 賢威8のデフォルト設定


そして、記事の中では「デフォルト設定を使用する」「表示する」「表示しない」という選択肢があり、初期状態では「デフォルト設定を使用する」になっています。


賢威8のデフォルト設定


もしも、デフォルト設定と違う設定をしたい場合にはその記事だけ自分で変更するということになります。


沢山記事を書いた後でもデフォルト設定の設定を変更するだけで「デフォルト設定を使用する」を選択している部分は一括で変更できるので便利ですね。


投稿記事は基本的には同じ設定になると思いますので「デフォルト設定を使用する」を使ってむやみに手動で変更しない方が管理は楽です。


固定ページの記事は特別な内容になることが多いと思うので、それに合った変更を手動でしておけば、デフォルト設定を変更した場合にも影響を受けることがありません。


せっかくの便利な機能も使い方を理解していないと便利じゃなくなってしまうので覚えておきましょう。


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Windows10のRegBackフォルダに自動バックアップさせる方法 

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通常はRegBackフォルダは空っぽ

Windowsが使用するフットプリントサイズを減少させる為にWindows10 1803からはRegBackフォルダに自動バックアップしなくなってしまいました。


マイクロソフトはシステムの復元ポイントを使用することを推奨しています。


機能はまだ残っている

RegBackフォルダへの自動バックアップは停止されているだけで、設定をすれば再びRegBackフォルダに自動バックアップできるようにはなります。


レジストリの編集

まずはレジストリキーを作成します。


タスク バーの検索ボックスに 「regedit」と入力してください。


レジストリキーの場所は以下になります。


\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Configuration Manager


RegBackフォルダ自動バックアップ設定


Configuration Managerに新規でデータ型をDWORDで値を作成します。


RegBackフォルダ自動バックアップ設定


値は以下になります。
値のデータ:1
表記16進数


RegBackフォルダ自動バックアップ設定


設定完了してパソコンを再起動するとRegBackフォルダにレジストリファイルが作成されます……しかしこのままではサイズが0でデータがありません。


RegBackフォルダ自動バックアップ設定


タスクの設定

レジストリの自動バックアップは「RegIdleBackup」タスクが行います。


タスクスケジューラを起動して「Microsoft\Windows\Registry」を見ると「RegIdleBackup」タスクがあると思います。


RegBackフォルダ自動バックアップ設定


「RegIdleBackup」を実行すればレジストリファイルのバックアップが作成されます。


RegBackフォルダ自動バックアップ設定 RegBackフォルダ自動バックアップ設定


トリガーが設定されていませんので自分で設定が必要になります。


自動でバックアップさせたい場合には、トリガータブの新規作成よりトリガーを作成してください。


私は誰かがログオンした時に実行されるようにしました。


RegBackフォルダ自動バックアップ設定


以上で作業は完了です。


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Windows10で「Rrecovery」と青い画面になってしまった 

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フリーズして強制終了したら

ある日突然……何が原因かは分からないがフリーズしてしまい、キーボード操作も全く受け付けない状況になってしまった。


どうしようもないので強制終了してから起動すると……あれ?


Windows10リカバリー画面対応


まじかい!


とりあえず、USBケーブルをすべて抜いて再起動してみるが改善しない。


Windows10が起動しない状況なので復元ポイントから復元することもできない。


めんどくせぇ~


しかし大丈夫!


こんな時の為に私は「EaseUS Todo Backup」を使って日ごろからクローンを作成しているのです。


EaseUS Todo Backup インストール
EaseUS Todo Backupを使って復元する方法


少し時間がかかりますが安心して復元できるので慌てることはありません。


時間をかけずに復元できないかな?

しかし、横着な私は状況が酷くなければもっと簡単に復元できるのではないかと考えるわけです。


レジストリの手動復元はできるか

一番最初に思い浮かんだのはレジストリファイルをバックアップから置き換える方法です。


Windows10レジストリ復旧テスト
レジストリファイルを手動で復元して元の状態に戻す方法になります。


さっそくKNOPPIXをCDから起動して「RegBack」フォルダの中を見てみると……ファイルがない!?


なんでや?前は確かにあったはず。


もしかして復元ポイントの設定をしてないからファイルがないとかか?


んで、調べてみるとどうやらメモリ使用量削減の為にWindows10 1803からはRegBackフォルダに自動バックアップしなくなったらしい


il||li_| ̄|○il||li


Windows10メディアで修復

諦めの悪い私は他の方法を探します。


そんなことをしている間に「EaseUS Todo Backup」で復元できるんじゃねーのって思っているのは私だけではないはず( ゚∀゚)・∵. ガハッ


青い画面には英語でブートファイルが壊れています的な内容が書かれていたのですが、どうやらコマンドでブート情報を修復できるような記事を見つけました。


Windows10は起動しないので、コマンドプロンプトをWindows10のセットアップディスクから起動します。


セットアップディスクがなければマイクロソフトからWindows10のインストールメディアを作成できますのでそれを使えば同じことができるはず?


URL:https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10(マイクロソフト)


Windows10セットアップディスクをブートしてそのまま「次へ」


Windows10リカバリー画面対応


次の画面で左下にある「コンピューターを修復する」をクリックします。


Windows10リカバリー画面対応


次の画面で「トラブルシューティング」をクリックします。


Windows10リカバリー画面対応


すると詳細オプション画面へたどり着きます。


作業中は気づきませんでしたが、ここからWindows10の復元ポイントからの復元が出来たんですね。


Windows10リカバリー画面対応


あと、通常は「スタートアップ修復」を先に行って改善するか試すようです。


ブート情報の修復コマンド

「コマンドプロンプト」をクリックするとコマンドプロンプトが起動します。


Windows10リカバリー画面対応


コマンドプロンプトに以下のコマンドのどちらかを入力して実行します。


>bootrec /rebuildbcd
>bootrec /fixmbr


パーティションのフォーマットによってどちらかが動くはずなので分からなければ両方実行しちゃってください。


ダメな方はエラーになります。


MBRの場合はパーティションをアクティブにしないといけないようです。
どちらのコマンドを実施してもダメな場合にはdiskpartコマンドを使ってWindows10がインストールされているパーティションをアクティブ(select)にしてからコマンドを実行してみてください。


ダイナミックディスク削除
diskpartコマンドの使い方


ブート情報の修復コマンドが実行できましたら再起動してください。


私は"bootrec /rebuildbcd"を実行するだけで、再起動後に無事Windows10が起動しました!


もし、再起動しても改善しない場合は、Windows10のセットアップディスクから「スタートアップ修復」を再度行ってください。


「スタートアップ修復」を3回ほど実施しても改善しない場合はコマンドでの回復は無理だと思われます。


恐らくこれで改善しない場合はハードディスクのセクタエラーなども出ている可能性が高いので、ハードディスクを物理的に交換しないとダメじゃないかなという印象です。


もし他の方法でWindows10が起動できたならばまず最初に「CrystalDiskInfo」などを使ってS.M.A.R.T.にエラーや警告がでていないかをチェックしましょう。


「正常」以外が1つでもあった場合には近い将来、完全にハードディスクへアクセスが出来なくなってしまう日が来る可能性が高いと思ってください。


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